2016/12/09

ダブリンの街を歩く - シティセンター(北側)



ダブリン中心部のO'Connnel Street (オコーネルストリート)は、各国からの観光客が集まり、常に人混みでワンサカ。人種と文化の坩堝と化した雑踏を縫うように歩き、「何者でもない自分」「どこにも属していない自分」を自覚しながら、その不安定さと自由さの狭間で、色んなことをボンヤリと思い、「おお!」と閃いては、「いやまてよ」と醒めてみる。